白金温泉新四国八十八ヶ所霊場遍路の旅 2/3

 
 
迷故三界城 悟故十方空 本来無東西 何処有南北

  石像は、同じ名前の仏さんでも、姿、形が異なる彫りがされていました。基壇には、奉納祈願者の名前が刻印されています。
 白金温泉は昭和25年に当時の町長が、観光開発のため泉源 を求めて掘削、地下396mの源泉を掘り当てたそうです。その10年後に霊場が整備されたようです。もう50年以上経過して、石像も磨滅しているのがありました。

 
 

ホーム
新四国霊場索引
前のページへ 次のページへ