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国道228号線沿い 北海道最南端の駅 |
手前がトイレ 津軽海峡が見える駐車場 |
駅の中に北前船の模型が置かれている
駐車場から海岸遊歩道へ降りられる | |
駅から徒歩で10分ほど 松前城
松前家の祈願寺 真言宗 海渡山 阿吽寺 | |
松前藩屋敷 栄華を誇る城下町を再現 入場料360円 |
表門 |
左手は沖の口奉行所 右手は商家
沖の口奉行所 | |
蝦夷地に出入りする船・荷・人等を改て徴税する役所
お白洲で裸にされ 刀傷や入れ墨がないか等を調べる | |
月島奴振り立道具 かっては子供達によって踊られていた |
商家 〆近江屋 近江や北陸地方の商人が多く住んでいた |
北前船が運ぶ荷や蝦夷各地の請負人となり財を築いた
旅籠 丁や越後屋 旅館の事 | |
入口を入ると帳場 二階にも客室がある
髪結 今の床屋 社交場の役目も果たしていた | |
マゲを結うのは専門の職人でなければ難しかった |
漁家 松前の中流の漁家を再現 |
磯舟か保津船を持ち二三人の出稼を使いにしん漁をした
自身番小屋 風の強い松前では火事の見張り所 | |
入口は土間になっている
夜間は拍子木を叩いて町内をふれて歩いた | |
廻船問屋 △○敦賀屋 十軒から十五軒の問屋があった |
蝦夷地の産物や松前の生活物資等北前船の荷を扱った |
アイヌの首長の肖像画
番屋 にしん漁の出稼ぎ漁夫がここで寝泊りした | |
3月から5月が漁期で 群れが来た時には立ったまま食事
武家屋敷 松前藩士最末席110石高の家臣の屋敷を再現 | |
武家門 武者屏に囲まれた広大な屋敷を構えていた |
玄関 |
部屋の中
炊事場 | |
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